バイクを相場より高く売るコツその4・走行距離の巻

バイク買取業者では査定の際に、走行距離がどれぐらいなのか必ず確認します。

これは走行距離が多くなるほど本体の各部で傷みや劣化が進んでしまうためで、結果としてバイクの価値が下がるからです。

傷んでいるパーツなどは買取業者が引き取った後に修繕することもあり、その負担額も査定に盛り込まれます。

同時に走行距離というはっきりとした数字の多さは、後から購入する人にとってもわかりやすいマイナス点となります。

こうしたことから、走行距離を確認した上で多い車体ほど安い査定額となってしまうのです。


これらを考慮すると、バイクを相場よりも高く売るためには、できるだけ乗らないうちに売ってしまうことが重要となってきます。

新車として購入したバイクにもし気に入らない点があるのであれば、無理して乗り続けようとするよりも、早めに売却したほうが高く売れるのです。


一方である程度の距離を走ったバイクであれば、ほんの数キロの走行距離の違いが査定額を大きく左右することはありません。

そのため売却しようと考えた後でも、通常の程度であれば運転しても構いません。


一般に買取業者が重視するのは、走行距離が1万キロの大台を超えているかどうかにあると言われています。

もし2万8000キロ走ったバイクを売却しようと考えているのであれば、3万キロの大台に乗る前に運転を控えたほうが得策と言えます。



前の記事